
撮影日2011年4月10日 桜の名所 平野神社にて
どの桜も満開、ちょうど見ごろを迎えていました。
桜花祭の日で週末ということも手伝って、平野さんは満開の桜を愛でに非常に多くの人が訪れていました。
(人ごみをかき分けてでっかいバギーを押していると、すれ違い際に「あ~、双子ちゃん?かわいい~。」と100人位の人に声掛けられました(汗)。)
長男&長女はいつものおばちゃんのお店でスマートボールを愉しんで、焼きトウモロコシを食べて…と桜よりお祭りが楽しいといった印象でした。

撮影日 2011年4月12日 疏水(夷川水力発電所を川端通から望む)
桜の名所はたくさんあれど、私の大好きな桜のスポットはここです!

撮影日 2011年4月12日 疏水
疏水沿いの歩道を歩くと、美しい桜並木。その幹の美しさにもうっとり。

撮影日 2011年4月12日 疏水
水力発電所付近の桜は水の方へ、水の方へと手を差し伸べるように枝を延ばしています。

撮影日 2011年4月12日 疏水
のどかな春の日差しとそよ風、青い空がうすべに色の桜に映えます。

撮影日 2011年4月12日 疏水
おや?歩道の反対側には出遅れた(?)椿が「私も見て」とひっそり咲いていました。

撮影日 2011年4月12日 岡崎
岡崎付近~インクラインを散歩しました。この散歩コースにはずっとこのきれいな桜が立ち並んでいて、この時期には必ず訪れたい場所のひとつとなっています。
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京都市内に電力を送る夷川水力発電所の近くを散策していて、連日報道される日本の原発について考えてしまいました。
少し前のコラムになりますが、なるほどと思ったもの↓
高見幸子さんのコラム
「今こそ未来のエネルギービジョンを描こう」それと、ツイッターで教えて頂いた京大原子炉実験所小出先生の説明は分りやすく、原発がなぜ危険なのか、勉強になります。↓
菊の助さんのブログ「
卑弥呼からの手紙」
ツイッターでもつぶやいていますが、今回の大震災は無知だった原発について知るきっかけとなりました。知れば知るほどその恐ろしさや、この地震大国に54基もの原発の建設を進めてきてしまったことへの憤りを感じます。こどもたちの未来を思うと、「知らなかった」では許されない。だから、今この機会に自分自身で真実に近いだろうと思える情報から学び、安全なエネルギービジョンをみんなで考え、子供たちの未来のために現実にしていかなきゃと思います。